コロナに負けるな! 包括的攻略マップ

参考にして、自分の攻略マップを作ろう

人間は、身体以外にも、思考し、感情をもち、社会的な動物でもあります。

 

コロナは、基本的には生命を脅かす身体的な脅威ですが、コロナ禍は、私たちの思考や、感情、社会に対して様々な影響を与えています。私たち個人が、コロナに負けないためには、「身体」のみに焦点を当てるのではなく、人間として私たちの持つ「思考」、「感情」、「社会」の側面も使って、全方位的な対策をとっていくほうが効果的です。ところが、今まで色々なところから出されているコロナ対策は、専門家が専門分野について述べているため、とても重要なものではありますが、人間の一部の側面(多くは身体)に焦点を当てたものになっております。そこで、身体は当然のこと、思考や、感情、社会も含めて、個人にとっての「包括的攻略マップ」を作ってみました。(詳細な専門分野の議論をするものではありません。)

 

包括的攻略マップでは、個人が、冷静に思考し、身体の外からくる感染を防ぎ、身体の内の免疫力を整え、心をしなやかにし、自分たちも一部である社会に対しては、コロナ前よりもみんなが幸せになる方向で動いていくことができれば、全方位的なコロナ対策ができることを示しています。そして、この考え方に沿って、個人のできる具体的な実践行動として、コロナ対策リストを作りました。(あわせて、LINEアプリを作りました。)

 

個人にとって、コロナに負けず、コロナをどう攻略するか、は、それぞれの年代、職業、家族等の状況などによって、違ってきます。一人一人が、自律的に、自分バージョンの攻略法、対処法を考えるしかないのですが、この「包括的攻略マップ」は、その際の、参考となればと思います。

 

なお、リストは、同志社大学Well-being 研究センターのチーム(飯塚まり、岡山大、小木曾由佳、佐藤豪)が考えたり集めたりしました。対策行動の参考文献・出典は、厚生省のHP、米国CDCのHP、NHK、BBC、CNN等の各報道機関の特設サイト、感染症学会シンポジウム、UC Berkeley Greater Good Science Center HP, 日本心理学会HP, 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行下における、こころの健康維持のコツ」、危機対応についての経営学の論文など、様々で、また、重複するものも多数です。CDCを中心とした海外の感染防止のアドバイスは、その国の現状をふまえ、厳しめかもしれませんが、どちらかと言えば厳しめのほうが、個人の危機対応時には望ましいと思い、日本社会との違いに配慮しつつも使っています。

 

​このリストや、LINEアプリを、より使いやすいものにするために、皆様の建設的なご意見やご助力を賜れれば幸いです。

コロナ対策リスト

Copyright  同志社大学Well-being研究センター​